スマート男子の必需品、それは仮想通貨ビットコイン
まずは現在のビットコインについて、爆下げしています。
ビットコインの価値を推し量る指標は何か？
株やFXなどの他の通貨には企業の売上や国の業績などで価値が変化しますが、ビットコインにはそういった価値を示すものはありません。
ビットコインを扱う人たちは何を見てビットコインの価値を判断しているのか。
答えは簡単。チャートの動きを見て判断しています。
これを巷ではテクニカル分析という言い方をします。この名前を知った時に最初に思ったのが、格好良い名前だ！って思いました。テクニカルです！（笑）
他の投資家がビットコインをどう思っているかを考えるんです。
つまり、他人が価値のある円や他国通貨でビットコインを引き換えにしたいと思えばビットコインの価値は上がります。
それとは逆に、ビットコインなんていらない！と大勢の人が思えば、ビットコインの価値は下がります。
何が言いたいのかというと、今後ビットコインが上がる見込みは今のところありません。
今ビットコイン買って美味しい思いが出来るなら買うよ。
みんなそうだよね。でも美味しい思い出来なさそうな時に買うやつはいない。
今ビットコインって高いのか、安いのか？
1ビットコインいくらなら欲しい？
そもそもビットコインって価値あるの？
何に使うの？
どこで使えるの？
言ってみて！自分の身近な場所でビットコイン決済ができる店の名前を。
もう一つ考えてみて、自分の身近な場所で日本円決済ができるお店の名前を。
どっちの方が多い？
私の場合は断然日本円決済ができる店のほうが比較にならないほど多い。
自分の身近な店で使える決済サービスの方が、大事だし、気になるし、必要だし、無くなったら困るし！
で？大切な日本円を
金利も付かない、どこでも使えない、やたら盗まれるイメージが付いた、保管さえある程度の知識がないとままならない、クソ仮想通貨に引き換えたいと思う馬鹿が未だにいることに驚きを隠せない。
スマート男子の日常
今日は俺の奢りで、鰻喰いに行こうぜ！って前から気になっていた会社の女の子を誘って、ビットコイン決済のできる鰻重屋に行く。
俺はスマートに観られたいから財布なんて鬱陶しいものは持たない主義だ。ビットコインで全て事足りる。
2人前5000円。俺太っ腹。おっとこの場合は太った腹のことじゃないんだぜ！
食事後は夜景のキレイな場所で、女の子に告る手はず。
嫌いな男と夕食を2人きりで食べる女なんていないだろうから、きっと上手くいく。
ビットコイン5000円分持ってる、こいつでスマートに会計を済ませるぜ。
こんなとこ女の子に見られでもしたら「きゃー、スマ男さん素敵！」なんて言われたりして。
だが俺は男なので、スマートに女の子がトイレに行っている隙に会計をキメる。
レジに行き会計係の女の子に
「ビットコイン決済で・・・。」
レジ係「この人ビットコイン決済がお会計するなんて、す・て・き♪」
「おいおい、やめてくれよ。俺には大切な彼女。おっとまだ彼女じゃなかった。がいるんだ。」
スマート男子の俺としたことが、よだれ垂らしながら妄想しちまったぜ。
5000円分買っておいたはずのビットコインが、俺が妄想にふけってる間に暴落しやがった。
スマートな男が惚れてる女に「お金足りなかった。お金頂戴。てへぺろ。」なんて無様なまねできない！
仕方なくお店の人にその旨を伝えたところ、お会計は後でも良いと了承を得た。
日本円ならドルに対して暴落したとしても、5000円は日本国内ならきっちり5000円分の価値があるのにどうしてこうなった？
スマートな俺は気付いちまった。今後は暴落対策として余裕をもって5500円分のビットコインを持ち歩こうと思う。
スマートな俺カッケー！
おしまい。
後日談。俺が女の子とどうなったか気になっている人も多いと思う。そもそも俺と彼女が出会ったのは・・・
この記事を書いたことによるの収穫
漫画家が良く言う「漫画の主人公たちが勝手に物語を進めていくんだ！」
これが少し理解できた。
俺、30代のおっさん。腹がヤバいことになったいる。痩せなきゃ寿命が残り僅かだ。と感じ始める。
まず俺の体重の変化を紹介しようと思う
痩せる方法が一目瞭然であることに気付く
中学生55キロ172センチ
ガリガリだった。柔道部に入部したが、強さは男子の下から2番目。女子の上位と戦って負けていた記憶がある。
毎日朝練を7時から8時までやり、授業後に、16時から19時まで柔道に明け暮れた。
夏休みは1日も休みなく朝から晩まで高校生を相手に柔道漬けの毎日を送っていた。週末も市の運動センターのようなところで練習した。
冬休みや春休みも似たようなものだった。
20歳頃97キロ180センチ
中学生の時は絶対に部活に入部しなきゃいけなくて柔道をやっていたが、高校はそう言った制限はなく、帰宅部になったので全く運動をしなくなり体重が激増。
21歳頃67キロ変わらず
就職した会社がブラック企業だった。
最初に2週間は、疲れすぎて食べ物が喉を通らずに仕方なく、ファンタグレープのみで栄養を摂取する日が続いた。
仕事内容は重い荷物を持ち、工場内を全力疾走するような仕事。
こんな仕事だと知っていたら就職しようだなんて絶対に思わなかっただろう。事前に仕事内容を教えないところからもブラック臭を感じる。
月に5キロずつ減り、半年で67キロを達成する。
工場内で上司とすれ違った時に言われた言葉。
上司「お前(体重の減りがすごいけど)大丈夫か？」
今考えると「いや、この仕事をやれと指示したのはお前だろ？」と殴りかかっても良かったのかもしれない。
1年働き、これ以上続けていられないと思い、退職する。
28歳頃80キロ
運転系の仕事に就職していた。運転席に座り、腕はハンドル操作、ギアチェンジくらいしか動かなかった。足はブレーキだけだ。
食生活は何も意識しないままだったので、体重が増えても仕方ない状況だと思う。
34歳現在113キロ
肉体労働系の仕事を始める。脂肪の重さに加え、筋肉の重さが加わり、人性初の3桁を達成してしまう。
運動はしているが、有酸素運動ではないため、筋肉は付いたが脂肪の燃焼には繋がらず、体重が減らないと考えられる。
つまり、仕事とは別の有酸素運動を始めなければ行けないということだ。
面倒だ。
だが、死ぬ。
絶対に早死にする。
そんな気がする。
ジムに通い始める
が、2か月くらいでやめてしまった。
ジムを辞めた言い訳
ジムのインストラクターが厳しいメニューを用意していて、挫折した。
ボディパンプ(BODYPUMP)というプログラムがあり、全身を鍛え上げられる代りに、ダイエットを続ける気力を著しく奪い去る運動である。
インストラクターはこのプログラムを強制してきて、ジムに行くのが嫌になってしまった。
ジムのインストラクターは、己の筋肉をいじめるのが大好きな連中です。気を付けてください。
ボディパンプってのは、重りの付いた棒を音楽に合わせてゆっくり動かすトレーニング方法で、女性は10キロ前後、初めての僕は20キロくらい、慣れたベテランの人は40キロくらいの重さを持ち上げます。
最初は何だ楽勝じゃん！って余裕かましながらスタートしますが、始めて15分くらいからきつくなってきます。
30分過ぎた辺りでもうヘトヘトになり、休みたくなって座りたくなりますが、周りの人が頑張っているのに自分だけ休むことができなくて、結局最後まで頑張ってしまいます。
最後ら辺は気力で持ち上げます。早く終われ、早く～！と汗だらだらになります。
私の通っていたジムでは飲み物の持ち込み可でした。飲み物ないと無理です。
終わった後はもちろん筋肉痛になります。
持参したプロテインを飲みます。
家に帰って風呂で使った筋肉をマッサージしましょう。
2週間でボディパンプを行ったのは3回です。これが地獄でした。もう続けられませんでした。
見た目から入るタイプの自分はクロスバイクを購入する
クロスバイクを購入するときに思ったのが、最初の不安が3桁の体重を支えられるのかってことでした。
高価な自転車を買っても、自分の体重で潰れちゃうんじゃないか？ってね（笑）
100キロ越えの自分がクロスバイクに乗っても大丈夫なのかが分からなくて不安でした。
結論を言うと大丈夫でした。自転車って細い割に丈夫に作られてるんですね、安心しました。
その代わり、タイヤの空気が抜けやすいみたいで、最低でも2週間に一度タイヤに空気を入れろ！とお店の人に念を押されました。
買ったよ。
ほら！
え？
タイヤに空気が入ってない気がするって？
それに埃だらけな気もするって？
ふう。
3日坊主で乗らなくなりました。
クロス自転車に乗らなくなった言い訳
仕事が忙しくなったから？忙しくなかったな。暇だった。
なんだろうな。大変だから？
タイヤに空気の入れ方が分からないから？これもある。
そんなこんなで、このクロス自転車で有酸素運動をしてダイエットを成功させようと思う。
【映画レビュー】メイズ・ランナー最期の迷宮 完全なる釣りタイトル【ネタバレ有り】
この映画に出しても良いと思う金額は
映画館で観るべき1800円
新作で観るべき400円
旧作で観るべき100円
観るべきではない時間の無駄価値0円
この中から選ぶと、私的には旧作で観るべき、100円の価値くらいはあったと思います。
完全なる釣りタイトル
最後の迷宮？どこでそんな話だったの？ずっと一本道だったよね？
序盤はミンホを助けなきゃ！
あれミンホいねー！
ミンホはたぶんラストシティだよ！
じゃあラストシティ行かなきゃ！
ラストシティまでの道のりは一週間くらい掛かりそうだよ。
トンネルダンジョンもあったけど、一本道で特に何もなくすんなり通り抜けた。
映画では10～15分くらいだったかな。ちょー近い。
ラストシティの敵の本拠地に向かうんだけど、俺抜け道知ってるよ！って奴が現れて、すんなり中に入れる。
お前らの所為で警備厳しいって言われるけど、パトカーが猛スピードで走り抜けてくだけ（笑）しっかりパトロールしろよ！
敵の女スパイを拉致って脅迫して、敵に捕らえられてるミンホのところまで案内させて、ミンホを無事確保。
ミンホって誰だよ！って人のために
ミンホは1で大活躍する頼れるランナー！2の最後に敵に捕まっちゃう。3ではミンホを助け出すために主人公たちが奮闘する。
え？どこに迷宮が有ったの？
主人公の心の中？うーん。有ったのかな、心の迷いが？
メイズでも無ければ、ランナーでも無かったような。
トンネルでちょっと走ったかなくらい。
1から振り返ってみると
1は超迷宮、1番面白いのは1！おすすめ映画
2は迷宮だったはず、まぁ良いんじゃない。
3は一本道だった。心の迷いってことにしといてやるよ！
警備責任者のおっさんに一言
ウィルスに対する免疫をもっている超貴重な存在のねずみを、銃で撃ち殺そうとするとんでもない大馬鹿野郎は、全世界を探してもお前くらいだよ！
完全な敵対関係なら分かるけど、恩恵しかもたらされないのに攻撃する必要はない。
主人公が、お前だけには絶対に血清は渡さない！とか言うなら分かるけど、主人公はそんなこと言いだすクズじゃない。
この終盤の展開に納得がいかない！こいつが暴れて何かあるのか？主人公の女とばばあが死んだくらい？うん、どうでも良い。
私がこのおっさんの立場なら
警備責任者のおっさん
「今まで酷いことをして来て、こんなことを言っても言い訳にしか聞こえないだろうけど、どうか聞いて欲しいんだ。」
「私も好きでこんな酷いことをしてきた訳じゃないんだ！」
「世界中の人々を救うために仕方なくやったことなんだ。結果的に私の働きが世界を救う助けになったと思う。」
「死ぬ以外ならどんな償いでも、一生掛かっても償えないかもしれないが、努力する！」
「どうか、私にも血清を分けてくれ、私に生きるチャンスをもう一度くれ、頼む！」
的なことを言って、馬鹿正直な主人公に媚を売って、許してもらいます。そして生き延びます。
メイズ・ランナーレビューのまとめ
最後のビルのド派手なシーンを演出するためだけのビジネスマンと愉快な仲間たち
1が1番面白くて
2が普通
3がつまらない。
よくあるパターンの映画です。
最後の無理やり感動させようとするシーン。感動できなかった、ごめんm(__)m
